●1996年3月1日に発売したアルバム『ORANGE』を引っさげて同年3~4月に行われた、全22公演に及ぶ電気グルーヴ史上最長のライブツアーとなった「ツアーめがね」。日程は以下の通り。
1996年 ●今回は自分が観に行った、3/14 市川&3/18 府中について。 続きを読む #
by dgdb
| 2015-11-28 23:59
| 1996年
●1993年12月1日発売の4thアルバム『ビタミン』発売に合わせて組まれた、前作『KARATEKA』発売時のツアー「全国鼻毛あばれ牛」よりも一回り規模が大きくなった600~2000席前後、都心の東京ベイNKホールのみ約6300席と、これまでで最大規模のライブツアーとなった「野村ツアー」。 この何とも謎なツアータイトルは、当時電気のライブを手掛けていた制作会社、カハ・デ・ムジカの野村昌史(現 有限会社エレメンツ 代表取締役)がツアータイトルを早く決めるように急かしたところ、電気が「じゃあ、野村ツアーでいいよ!」と半ばキレ気味につけたのだとか。 続きを読む #
by dgdb
| 2015-11-18 22:49
| 1994年
●結成25周年を記念して、大阪・名古屋・東京(2DAYS)で開催された本ライブツアー。
20周年の時はリキッドルームで一夜限りだったので、東名阪をゲスト込みで周るとは予想外だった。 ●Tシャツ・パーカー・キーホルダーなどが販売された物販で一際異彩を放っていたのが、塗糞刷毛(電気曰く「アート作品」)。 全会場完売という人気商品だが、「会場で勢いで買ってこそ」という事なのか、ツアー終了後に行われた物販商品の通販では販売されなかった。賢明である。 ●大阪で三つ、名古屋で二つと不安になるほどしか届いてなかった花も、東京では会場外とロビーに分かれて飾られるほど。 速水もこみち(大河繋がり)/田中圭(角瓶繋がり)/森山直太朗(言わずもがな)らの有名人からの花をはじめ、瀧の交友関係が目立ってた印象が。 続きを読む #
by dgdb
| 2015-11-15 16:45
| 2014年
●今回は自分が初めて遠征して見に行ったライブについて。
●この1995年の電気グルーヴの状況について軽く。 『ビタミン』~『ドラゴン』というテクノ方向に振り切った作品を連発し、しかも間に怪作『ドリルキングアンソロジー』を挟むという、前年までの怒涛の活動は一旦ストップ。 この年、大規模なツアーをやるという話もあったようですが、それは取りやめとなり(結局、翌年にやる事になりましたが)、メンバーはソロ作品(石野卓球『DOVE LOVES DUB』/ピエール瀧『MECHANO』/砂原良徳『CROSSOVER』)を発表し、それらはBOXセット『PARKING』にまとめられました。 そして、この年のライブは今回紹介する大阪と、東京 日比谷野外大音楽堂での二回の野外ライブのみでした。 More #
by dgdb
| 2015-10-12 01:26
| 1995年
■長きに渡って続けて参りました本項もいよいよ今回でラストでございます。
■「NAI・NAI 16」、座談会、狂人ドラム大会と1時間以上も企画が続いてきた本イベントですが、いよいよ次はお待ちかねのライブという事で観客の期待も相当高まっていたので、一曲目のイントロ部分から既に盛り上がりは最高潮! More #
by dgdb
| 2009-09-15 14:29
| 1992年
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